ソール接着
安全靴や作業用品メーカーのSimon(シモン)からライディングブーツをお預かりいたしました。
長期間放置されていたようで、ソールの接着剤が劣化していました。
アウトソールを縫うことなく接着のみで作られているセメンテッド製法のお靴は長く履いているとある日突然ソールが取れてしまうことがあります。
特に近年は夏の気温もあり保管しているだけで接着剤が劣化してしまい、冬場履こうと思って靴箱から引っ張り出すとソールが剥がれかかっているといったケースも見られます。
まだまだ暑いですが暦上はもうそろそろ秋になろうかというこの時期、今一度ご自身のお靴をご確認くださいませ。



手で剥がそうとするとあっという間に取れてしまうほどです。



再接着の手順は、
・付着している接着剤を除去する。
・プライマー(下地剤)を塗布する。
・接着剤を塗布する。
・圧着する
という工程で行います。
プライマーと接着剤は状況によっては24時間放置の後圧着する場合もあり、意外と時間がかかります。
お時間を長く頂戴する場合もございますのであらかじめご了承くださいませ。
今回のお修理は
ソール接着:両足 3,300円(税込)
となります。
お預かりからお渡しまで約1日から承ります。


